社会人として活躍する先輩たちは、いったいどんな就職活動を経験し、今日に至るのか。先輩社会人ロールモデルが、ラジオ番組でのその実体験を語った。
ラジオ関西『就活応援番組ネイビーズアフロのレディGO! HYOGO』4月16日の放送では、「就活レディGO!」のコーナーに、冠婚葬祭業大手「117グループ」の根本亮さんと赤江智宏さんが登場。番組パーソナリティーのネイビーズアフロ(みながわ、はじり)と津田明日香アナウンサー(ラジオ関西)を交えて、就活トークを展開した。
姫路市に本社を置く117グループは、「冠婚葬祭・介護で人をつなぐ」をスローガンに、結婚式や葬儀、介護事業を展開する企業。播磨地域を中心に、結婚式場7か所・葬儀会館51か所・介護事業所32か所、正社員約700人(スタッフ含め約2,000人)で事業展開している。
そのなかで、根本さんは営業部に所属し、冠婚葬祭互助会という会員制度の拡充を主な業務としている。また、赤江さんは人事部門を担当している。
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――仕事のやりがいや社内の雰囲気を教えてください。
【根本さん】冠婚葬祭という仕事は、人生の節目のセレモニーをサポートする仕事でとてもやりがいがあります。一つの式をみんなで連係して成し遂げていく仕事なので、社内の横のつながりが強く、雰囲気がいい、働きやすい環境の会社です。
――117グループとの出会いは?
【根本さん】高校時代、地元を離れ広島県で寮生活をしながらサッカーに打ち込み、神戸の大学に進学しました。地元を離れたことで、地元や実家の良さを改めて実感しました。就職するなら地元の企業に勤めたいと考えていたところ、117グループに出会ったのがきっかけです。
【『ネイビーズアフロのレディGO!HYOGO』番組公式Twitter】
【「ひょうごで働こう!マッチングサイト」】
『ネイビーズアフロのレディGO!HYOGO』2021年04月16日放送回(「就活レディGO!」音声)