鉄アナ・羽川英樹の連載「行ってきました!」。今回は、神戸・三宮にオープンする新業態のデリ・カフェ・レストランを、羽川アナが現地リポートしました。
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4月26日(月)、阪急・神戸三宮駅に直結する高さ120メートル(地上29階、地下3階)の神戸三宮阪急ビルがオープンします。ここにはホテル・商業施設・オフィス・飲食街が入居し、新しい三宮のランドマークが誕生することになります。
そして大きく変わろうとする三宮で、注目のお店が阪急西改札外にオープン。旧マクドナルド跡に登場する「KOBEニューワールド」は、下町感が漂う駅⻄口におしゃれな新業態のデリ・カフェ・レストランです。
1階はデリカテッセンでフードとドリンクのテイクアウトが中心。イートインも12席用意されます。ここではコロナ感染症対策として、スマホで注文できるモバイルオーダーを導入しています。
2階のレストランは63席あり、神戸洋食をベースに兵庫産の食材をふんだんに活用したメニュー展開となっています。
「KOBEパブチキン」は淡路どりを使ったジューシーでサクサクのから揚げ。「神戸米ライスサンド」(特製のりまき)は西区の契約農家のコメを使い、カラフルな「オープンパイ」は淡路島の玉ねぎや六甲のクリームチーズがトッピングされています。
◇「KOBEニューワールド」
神戸市中央区北長狭通1-1 阪急神戸三宮駅西改札外1階
電話 078−325−5524
営業時間 11:00~23:00(社会情勢を受けて変更の可能性あり)
定休日 なし