女子バレーボールのトップカテゴリー、Vリーグ1部(V1)・ヴィクトリーナ姫路の眞鍋政義球団オーナーがクラブの応援ラジオ番組に出演。自身の経歴、および、クラブ創設時の思いを明かした。
聞き手は、ヴィクトリーナ姫路応援番組『いいな117ヴィクトリーナ』(ラジオ関西)でパーソナリティーを務める菅原未来(元ヴィクトリーナ選手、現クラブスタッフ)と佐藤りな(スタジアムMC)。4月19日放送の様子(前編)は下記のとおり。
【佐藤】今日はスペシャルゲスト、ヴィクトリーナ姫路の眞鍋政義球団オーナーにお越しいただきました! 眞鍋オーナー、よろしくお願いします! ではここで眞鍋オーナーの経歴についてお願いします。
【菅原】兵庫県姫路市出身で、大阪商業大学付属高校でインターハイ優勝、大阪商業大学在学中、ユニバーシアード優勝に貢献。その後は新日本製鉄に入社し、新人王を獲得されました。日本代表としても1988年のソウル五輪に出場。そして1993年からは新日鉄の選手兼任監督に就任し、Vリーグ連覇に導きました。2005年に現役を引退され、2009年から2016年は女子日本代表の監督として指揮をとり、「IDバレー」で2010年の世界大会、2012年のロンドン五輪で銅メダルを獲得。そして現在、株式会社姫路ヴィクトリーナの球団オーナーを務めています。
【佐藤】今、聞いた内容だけでも、インターハイ優勝、新人王、日本代表、監督、すごすぎる単語があふれていて、本当に輝かしい経歴ですね。
【菅原】そうですね。私もずっと仕事を一緒にさせてもらっていますけど、改めて経歴を読ませていただいたらすごい方と仕事しているんだなと思いました。
【佐藤】驚いたのが、新日鉄時代なんですけど、選手と監督を兼任されていたんですか?
【眞鍋オーナー】していましたね。
【佐藤】選手として活躍するだけでも大変なことなのに、さらに皆に目を配ってチームを指揮されるって本当にすごいことですね。
ラジオ関西『いいな117ヴィクトリーナ』では選手に向けた応援メッセージを大募集! 皆さんからの熱いメッセージを『ヴィックエール』と名付け、番組内で紹介している。ヴィクトリーナ姫路を一緒に盛り上げるため、はがき、または、メールで番組までぜひ送ってほしい。
【はがき】〒650-8580 ラジオ関西『いいな117ヴィクトリーナ』係
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