《JR福知山線脱線事故16年》 加害企業の刑事責任は?遺族・有識者が「組織罰」導入訴えブックレット出版 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

《JR福知山線脱線事故16年》 加害企業の刑事責任は?遺族・有識者が「組織罰」導入訴えブックレット出版

「組織罰はなぜ必要か~事故のない安心・安全な社会を創るために(現代人文社・発行)」A5判88ページ
「組織罰はなぜ必要か~事故のない安心・安全な社会を創るために(現代人文社・発行)」A5判88ページ
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「刑事裁判にけじめを」大森さんらは訴える
日本では、大事故を起こしても、個人については「予見可能性」(事故を予測できたかどうか)がなければ罪に問えず、法人も罰する仕組みがない
会見する大森重美さん(右)と松本邦夫さん<2021年4月22日 神戸市内>
「組織罰とは」安原弁護士も丁寧に解説
元裁判官・安原浩弁護士「企業のコンプライアンス(法令順守)への取り組みは『組織罰』制定がさらなる後押しに<2021年4月22日 神戸市内>
「組織罰はなぜ必要か~事故のない安心・安全な社会を創るために(現代人文社・発行)」A5判88ページ

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