《JR福知山線脱線事故16年》「あの日、確かにここにいた」安全願う”空色の栞(しおり)”のデザイン、手掛けて11年 福田裕子さん | ラジトピ ラジオ関西トピックス

《JR福知山線脱線事故16年》「あの日、確かにここにいた」安全願う”空色の栞(しおり)”のデザイン、手掛けて11年 福田裕子さん

「空色の栞」2020年・原画
「空色の栞」2020年・原画
8/11
「空色の会」メンバー1人1人が栞にリボンを通す
2021年の「空色の栞」
JR尼崎駅・改札に用意された「空色の栞」
2021年も栞は手渡しではなく福知山線の主要各駅に置き、自由に取ってもらうスタイルに
寄り添い、何気ない会話が心を支え合う<木村仁美さん(左)・福田裕子さん(右)>
これまでの原画 事故そのものに対する感情や世情も影響している<※福田裕子さん提供>
「空色の栞」2020年・原画
「空色の栞」2021年・原画
福田裕子さん(左)は1両目に乗り重傷を負った
木村仁美さん(左)と福田さん「そろそろ原画展やってみたら?」積み重ねて11年に<川西市内で>

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