コロナ後への対応 分かっていても目の前の苦境打開に腐心 姫路信金の中小企業調査 2021/04/25 (写真1枚) コロナ禍で売り上げが減少するなか、「新常態(ニューノーマル)」への対応は、必要とわかっていても打つべき投資計画がない――。そんな中小企業の現状が浮き彫りになった。姫路信用金庫が取引先の中小企業450社を対象に行った「新型コロナ感染拡大長期化の影響と新常態(ニューノーマル)への対応について」(有効回答率99.8パーセント)と題する調査。経営者の苦悩が読み取れる。 記事全文を読む 関連記事 医療現場から悲鳴 感染状況に2つの特徴 井戸敏三知事 2021/04/13 兵庫”3度目の緊急事態宣言”発令を要請「全時間帯、お酒はストップで」と井戸知事 2021/04/22 3度目の緊急事態宣言、プロ野球など「中止の必要ないのでは」兵庫・井戸知事 2021/04/22 兵庫でも高齢者優先接種スタート「ワクチン、大型連休明けにかなりの数が」井戸知事、期待寄せる 2021/04/13 兵庫の聖火リレー、井戸知事は「積極派」だが…緊急事態宣言発令なら日程重複も 2021/04/22