鯉のぼりの歴史を紐解く 様式の変化に時代の価値観 リモート・ミュージアム・トーク 2021/05/01 (写真5枚) 兵庫県姫路市香寺町の日本玩具博物館で初夏の特別展「端午の節句~武者人形と甲冑飾り~」(2021年6月27日まで)が始まった。ただ、新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言が兵庫県に発出され、同館は5月11日まで臨時休館となった。博物館に足を運べなくても展示を鑑賞することができるリーモト・ミュージアム・トーク。学芸員の尾崎織女さんに鯉のぼりの歴史について解説してもらった。 記事全文を読む 関連記事 山あいを泳ぐ壮観な『こいのぼり』 神崎郡神河町 2020/04/06 力強く、大空を泳ぐ鯉のぼり 生産量国内トップのメーカーは岡山・和気町にあり! 2021/02/24 アマビエだけじゃなかった 郷土玩具に見る病魔除けの願い 日本玩具博物館 2020/12/26 神戸人形の魅力とは 手のひらの上のかわいい「お化け」たち リモート・ミュージアム・トーク(上) 2021/04/11 神戸人形の魅力とは 「創始期の作者たち」 リモート・ミュージアム・トーク(中) 2021/04/18