アマビエだけじゃなかった 郷土玩具に見る病魔除けの願い 日本玩具博物館

赤べこと疱瘡除けのみみずく。会津張子・赤べこ(福島県会津若松市/昭和初期)、川越張子・疱瘡除けのみみずく(埼玉県川越市/平成初期再現)(日本玩具博物館提供)
(写真3枚)

新型コロナウイルス感染拡大の不安が世界中を覆った2020年。日本では江戸時代に流行した病魔除けの妖怪「アマビエ」が話題となったが、兵庫県姫路市の日本玩具博物館の所蔵品には、病魔の退散と、平癒を願う江戸時代の民間信仰が、形や色、文様に表現された玩具が多くみられる。

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