「地獄のカラオケ」さらば東ブクロ出身のお笑いサークルの伝統がストイックすぎた | ラジトピ ラジオ関西トピックス

「地獄のカラオケ」さらば東ブクロ出身のお笑いサークルの伝統がストイックすぎた

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 お笑いコンビ「さらば青春の光」東ブクロがMCを務めるラジオ番組『さらば青春の光 東ブクロの学生芸人YOAKEMAE』(ラジオ関西、日曜24時~)に出演。東ブクロがかつて所属したお笑いサークル「同志社大学喜劇研究会」に所属する現役の学生芸人「ベグBOG」が登場し、部室に残る「ボックスノート(サークルの交換日記のようなもの)」や伝統など、同じサークルだからこその話題を繰り広げた。

さらば青春の光・東ブクロ

 1962年に創部し、約60年の歴史がある「喜劇研究会」。俳優・生瀬勝久や「メイプル超合金」カズレーザー(当時はレッドという名前で活動)が所属していたことでも知られている。

 サークルには、「伝統だから」という理由で独特な行事が数多く残っているそう。当然、東ブクロも経験しているはず……と「ベグBOG」が話を振るも、意外とかみ合わない。

「ボックス(部室)の電気消したら脱いでる(というノリ)、みたいなのありました?」と二人が尋ねても、東ブクロは「なにそれ」と心当たりがない様子。

「『喜劇研究会』60年の伝統と聞いていたからやってきたのに……」と不服そうな反応を示した「ベグBOG」は、「サークルに対して不満があるか」という問いにも声をそろえて「Yes」と回答した。

ベグBOG(同志社大学喜劇研究会)の蓬田(写真右)と葭本(写真左)

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

【ベグBOG・蓬田】やっぱり「伝統」ですよね。

【東ブクロ】なんでこんなことさせられなあかんねんっていう?


【YOAKEMAE芸人】~file.4 ベグBOG~ 東ブクロの後輩登場!「学生芸人はやりたいネタができる」収録後反省会(外部リンク)
【「同志社大学喜劇研究会」公式Twitter】

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