また、Lovelysによると、ピースをつくる際に使う「人差し指と中指の幅」も世代によって違いがあったといいます。「10代・20代のほとんどは、2本指の幅が広く、ピンと反っていました。アルファベットの『V』のような感じです。一方、それ以外の年代は、2本指の幅が狭い場合が多かったです。どちらかというと数字の『11』に近いかもしれません」。
さらに、50代・60代に多く見られる特徴として、「指が少し曲がっている方が見られました」。ピンと反っている10代・20代の指とは対照的な特徴です。
以上の調査から、「ピースサイン」にもさまざまなやり方があり、世代によって違いがあることがわかりました。多くの10代・20代は、「顔の近くで、2本指をピンと反らせて」写真を撮っているそうです。どんなピースでも素敵ですが、もし少しでも若く見られたいというならば、一度試してみてはいかがでしょうか。