夫にボーガン発射、妻に保護観察付き猶予刑「泣いて謝りながらの犯行」計画性認めず 神戸地裁 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

夫にボーガン発射、妻に保護観察付き猶予刑「泣いて謝りながらの犯行」計画性認めず 神戸地裁

神戸地裁は「被告は被害者である夫と再婚を望み、猶予期間での更正は可能」と判断、保護観察処分を付けた
(写真1枚)

神戸市兵庫区で2020年7月、ボーガン(洋弓銃)で夫を撃ち、包丁で切り付けたとして殺人未遂の罪に問われた女(34)の裁判員裁判で、神戸地裁は21日、懲役3年・執行猶予5年(猶予期間中は保護観察処分)を言い渡した。

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