「医療・福祉業界向けサービスを第2の柱に育てたい」地域シェア5割、老舗ユニフォームメーカーの取り組み 2021/05/26 (写真5枚) 「憧れやトレンドを感じてもらえるような好感度の高いユニフォームは、企業のリクルート(人材採用)戦略だけでなく、社会的なイメージアップを図る上でも大きなツールになる」。そう力説するのは、兵庫県姫路市にある制服製造販売「カマタニ」の鎌谷正弘社長(67)。大手がひしめく業界にあって、地元発祥のアドバンテージを活かして企業向けユニフォームで市内シェア5割を獲得する老舗だ。 記事全文を読む 関連記事 姫路城ゆかりの千姫を女性目線で描く 新作オペラ12月に開催 原作は玉岡かおるさん 2021/05/14 「QC」「カイゼン」でキャンパス内外の社会課題を解決 姫路獨協大のユニーク授業 2021/05/25 顔をかざして支払い完了 グローリーが近畿大で顔認証決済サービスの実証実験開始 2021/04/13 所属選手のウインブルドン出場が夢 テニススクールの「ノアインドアステージ」 ジュニア育成施設を千葉に開校 2021/05/14 兵庫県内3か所目の水素ステーション、「ゼロカーボンシティ宣言」の姫路市に 2021/03/29