社会人として活躍する先輩たちは、いったいどんな就職活動を経験し、今日に至るのか。先輩社会人ロールモデルが、ラジオ番組でその実体験を語った。
『就活応援番組 ネイビーズアフロのレディGO! HYOGO』(ラジオ関西)6月18日の放送では、先輩社会人ロールモデルや就活中の学生をゲストに迎える「就活レディGO!」のコーナーに、関西フーズ株式会社の澤田大さんと佐久間明秀さんが登場。番組パーソナリティーのネイビーズアフロ(みながわ、はじり)と津田明日香アナウンサー(ラジオ関西)を交えて、就活トークを展開した。
1980(昭和55)年創業の関西フーズは、「回転寿司 力丸」「海鮮どんぶり本舗 力丸」を展開している外食チェーン。一貫して回転寿司にこだわり続け、「力丸」ブランドで神戸三宮・姫路エリアに13店舗を展開している。
アルバイトも含めると約400人の従業員が働いているが、「店舗数もそこまで多くないので本部との距離も近く、社長や本部の思いも伝わりやすいアットホームな会社」だという。
そう語った澤田さんは明石二見店で店長を務めるだけでなく、6月21日にオープンした海鮮丼専門店「海鮮どんぶり本舗 力丸」プロジェクトのリーダーも兼任している。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
――関西フーズ株式会社に就職を決めたきっかけは、社長のアツい言葉だった?
【澤田さん】 歴史の長い企業であるのにもかかわらず東京・大阪進出を今でも狙っているという社長の思いを聞き、自分自身もアツい思いを持っているタイプなので、胸が熱くなり賛同したい気持ちになりました。
――この仕事に就いての「やりがい」は?
【『ネイビーズアフロのレディGO!HYOGO』番組公式Twitter】
【「ひょうごで働こう!マッチングサイト」】
【放送音声】