熱海・土石流災害「土の恐ろしさ、水の怖さ…これまでにない危険が襲う」現場派遣の兵庫県警救助隊員が語る | ラジトピ ラジオ関西トピックス

熱海・土石流災害「土の恐ろしさ、水の怖さ…これまでにない危険が襲う」現場派遣の兵庫県警救助隊員が語る

重機が使えないスペース、スコップやのこぎりなどを使い手作業で土砂をかき分ける<※画像提供・兵庫県警災害対策課>
重機が使えないスペース、スコップやのこぎりなどを使い手作業で土砂をかき分ける<※画像提供・兵庫県警災害対策課>
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重機が使えないスペース、スコップやのこぎりなどを使い手作業で土砂をかき分ける<※画像提供・兵庫県警災害対策課>
阪神・淡路大震災を経験した兵庫県警ならではの”思い”がある<※画像提供・兵庫県警災害対策課>
「隊員の健康状態、安全確保も重要なファクター」木村警部には中隊長としての統率力が求められた<※画像提供・兵庫県警災害対策課>
約2メートル積もった状態からの救助・捜索活動は想像以上に難易度が高い<※画像提供・兵庫県警災害対策課>
限られた日数での派遣、後を引き継ぐ他府県からの応援部隊に託して<※画像提供・兵庫県警災害対策課>
木村公士警部(左)と三戸恵一朗警部補(右)<2021年7月12日・兵庫県警本部 撮影のため、一時的にマスクを外しています>
兵庫県警広域緊急援助隊・中隊長も務める木村警部「晴れ間は一瞬もなく、まさに泥沼での捜索」
兵庫県警・災害対策課 三戸警部補「泥をすくってもスコップにまつわりついて落ちない」
2021年7月、”兵庫県警本部長指定技能指導官”に「レスキューにマニュアルなし」と語る

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