《かんさい・夏の和菓子『冷菓涼爛(ひゃっかりょうらん)』》いまレトロ、むかしハイカラ「レースかん」、レモンが織りなす京の涼風~大極殿本舗 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

《かんさい・夏の和菓子『冷菓涼爛(ひゃっかりょうらん)』》いまレトロ、むかしハイカラ「レースかん」、レモンが織りなす京の涼風~大極殿本舗

季節に応じたものを楽しめるのが和菓子の魅力<六角通高倉東入ル・大極殿六角店>
季節に応じたものを楽しめるのが和菓子の魅力<六角通高倉東入ル・大極殿六角店>
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7月24日の後祭、「山鉾巡行」・「花笠巡行」は中止 夕方、神輿渡御に代わる「御神霊渡御祭(神霊を四条御旅所から八坂神社へ移す)」と、夜の「還幸祭」に代わる祭典は執り行われる(※写真は「鯉山」の鉾建て 2021年7月20日)
「レースかん」(大極殿本舗 Instagram)1日に100本近くが店頭に並ぶ
1865(慶応元)年建造、築150年以上の京町家~京都市指定歴史意匠建造物<六角通高倉東入ル・大極殿六角店>
「古都の印象菓」インスピレーションを大切に136年
「お客さんの表情や動きを見て」”お取り寄せ”では得られない空間<六角通高倉東入ル・大極殿六角店>
六角店にも甘味処「栖園」を併設 7月の琥珀流しは『ペパーミント』わらび餅やぜんざいもある
琥珀流し 7月『赤紫蘇(しそ)』 ソーダ水を添えて 京都・大原の赤紫蘇は香り高く、色鮮やか<高倉通四条上ル・大極殿本店 併設の甘味処「栖園」>
「琥珀流し」4月は『桜』 ガラスの器の底に小豆を敷いて(大極殿本舗 Instagram)
季節に応じたものを楽しめるのが和菓子の魅力<六角通高倉東入ル・大極殿六角店>
「昔の看板、大理石ですねん 木では色が変わりますやろ」足を踏み入れるとすぐに目に入る<六角通高倉東入ル・大極殿六角店>
店内に墨書きで『カステイラ ハ砂糖、鶏卵、小麦粉の三種にて製精せし事なれば美味滋養第一なり』との記述も<六角通高倉東入ル・大極殿六角店>
京に広めた「春庭良(かすていら)」大和言葉の装いは”インスピレーション”<六角通高倉東入ル・大極殿六角店>
女将・芝田泰代さん「京都はいつも"行きつ、戻りつ"」の気持ちで
祇園祭は7月31日に八坂神社境内の疫(えき)神社「夏越祭」茅の輪くぐりで締めくくる
今年(2021年)の鉾建ては技術継承が目的(北観音山・新町通六角下ル 2021年7月20日)
祇園祭「後祭」山鉾建て(鯉山・室町六角 2021年7月20日)
天龍寺御用達庭師が作庭した坪庭に泳ぐ金魚<六角通高倉東入ル・大極殿六角店>
1865(慶応元)年建築 もとは店主の住居だった<六角通高倉東入ル・大極殿六角店>
涼しげなすだれ巻き 丹精込めて作る「レースかん」高級感漂う

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