「映えるお寿司」 その名も「寿司ペチーノ」が話題 老舗回転寿司店が手がける新しい持ち帰りグルメとは | ラジトピ ラジオ関西トピックス

「映えるお寿司」 その名も「寿司ペチーノ」が話題  老舗回転寿司店が手がける新しい持ち帰りグルメとは

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 今、スイーツは、「おいしさ」だけではなく、「映える」かどうかが若者の間では欠かせない要素となっています。写真に撮って、自分のSNSに投稿し彩りを加えるのが、その目的のひとつです。そして今、スイーツ以外でも「映える」グルメが話題になっています。それが「寿司ペチーノ」! 名前だけでは想像しきれないその実態とは……? 取材しました!

「寿司ペチーノ」

「寿司ペチーノ」は、兵庫県姫路市を中心に東は神戸三宮から西は揖保郡太子町まで12店舗展開する回転寿司「力丸」が、6月21日にJR姫路駅構内ピオレ姫路おみやげ館フードコート内にオープンした海鮮どんぶり本舗 「力丸」で販売されている商品です。

海鮮どんぶり本舗 「力丸」(JR姫路駅中央改札口を出てすぐ南、ピオレ姫路おみやげ館「播州うまいもん処」フードコート内)

 簡単に表現すると、カフェでよく見かけるプラスチック容器に入った小さな海鮮丼。錦糸玉子、海鮮、シャリが三層に分かれて入っており、食べ進めていくごとに味が変わっていくのが特徴です! 混ぜて食べることで、味わいがさらに変化。「映える」だけじゃなく、最後の最後までおいしく楽しむことができます。「炙りさけ」・「マグロ」・「瀬戸内しらす」・「いくら肉」の全4種類のバリエーションがありますよ。

 海鮮どんぶり本舗 「力丸」と回転寿司「力丸」を展開する関西フーズの代表取締役・福永力夫さんに詳しく聞きます。

「創業40年をこえる歴史で培ったノウハウを活かし新鮮な魚を『寿司ペチーノ』やそのほかの海鮮丼にもいかしました。『寿司ペチーノ』で使われている錦糸玉子には、力丸の代名詞ともいえる職人が丁寧に焼き上げた『ほくほく手焼き玉子』を使うなど、細部までこだわった一品になっています」

「観光にいらっしゃった方には姫路城に行くまでの道中で、お仕事でいらっしゃった方には新幹線などでぜひ食べてほしいです。お店は、お土産にすぐ買って帰れる場所(JR姫路駅直結フードコート)にありますから」

 今回の「海鮮どんぶり本舗 力丸 ピオレ姫路おみやげ館店」は、「力丸」創業以来はじめてのフードコートへの出店だそうです。「寿司ペチーノ」のほかにも、姫路城ゆかりのお姫様で美女と名高い「千姫」からちなんだ『海鮮10種の姫路千姫丼』、ファミリー層にもおすすめな『8種の海鮮が入った力丸特製海鮮丼』など、おいしそうな海鮮丼がたくさん揃っていましたよ!


●SNS
【回転寿司 力丸 Instagram】
【海鮮どんぶり本舗 力丸 Instagram】
【回転寿司 力丸 Facebook】

●HP
【関西フーズ】
【回転寿司 力丸】

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