ちょっとぜいたくなイメージのスペイン料理「アヒージョ」。ニンニクが効いたうま味たっぷりのオイルは、高カロリーだと分かっていながら手が止まらないですよね。その具材としては、じゃがいもやキノコ、エビなどが定番ですが、おいしさが倍増しになる、ある具材が話題になっています。
「アヒージョを作るとき大体の具材が煮えてから、最後にサイコロ状にした餅とカマンベールチーズを入れてみてくれって一生言う」
そう投稿したのはTwitterユーザーの「じゃっじあいずセール中やってくれ人類若飛(@waka_tyakku)」さん。
お餅とカマンベールチーズを投入することでとろとろに溶けて具材に絡み、最高においしいアヒージョになっちゃうんだとか。さらに最後は、溶けたチーズや具材が混じったおいしい煮こごりをバケットですくいとって食べるのがおすすめなんだそう。
また、お店で食べるイメージの強いアヒージョですが、フライパン1つで作れるレシピも紹介されています。
3人前分の材料は、ネギ1本、じゃがいも2個、餅3個、にんにくの粒6個、カマンベール2個にエビ、砂肝、ベーコンを1パック。
具材はひと口大よりやや大きめサイズに切り、野菜や海鮮の水分をキッチンペーパーで拭いておきます。そして多めに塩を振ってから、オリーブオイル、にんにく、鷹の爪をフライパンに入れて弱火で炒めます。
良いにおいがしてきたら具材を入れて中強火でぐつぐつさせ、にんにくを追って入れます。最後に餅とチーズをのせ、餅がやわらかくなったら完成です。
アヒージョを作るとき大体の具材が煮えてから最後にサイコロ状にした餅とカマンベールチーズを入れてみてくれって一生言う pic.twitter.com/vVOWgfhmXj
— ?じゃっじあいずセール中やってくれ人類若飛 (@waka_tyakku) August 4, 2021