「3分」「4分」←正しく読めない若者が増えている? 調査してみた 半数以上が読めない世代も | ラジトピ ラジオ関西トピックス

「3分」「4分」←正しく読めない若者が増えている? 調査してみた 半数以上が読めない世代も

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◆50代
「さんぷん」「よんぷん」:57.1%←最多
「さんふん」「よんふん」:0%
「さんぷん」「よんふん」:42.9%
「さんふん」「よんぷん」:0%

◇ ◇ ◇ ◇ ◇

 やはり、「さんぷん」「よんぷん」と正しく読める人ばかりではないようでした。特に「よんぷん」を「よんふん」と発音してしまう場合が多いようです。

 ただし今回の調査においては、「さんぷん」「よんぷん」と正しく読める10代が多く、必ずしも若い世代が誤った読みをしているわけでないようです。

 ラジオ関西の林真一郎アナウンサーに「さんふん」「よんふん」問題について聞いてみました。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

「専門的に言うと、前に『促音(そくおん)』と『撥音(はつおん)』がくると、原則として『ぷ』と読みます。

『促音』とは、『っ』、つまり小さい『つ』のこと。『つまる音』(『つめる音』とも言う)のことです。『撥音』とは『ん』のことで、はねる音です。これらが前にくると、『ぷ』になります。

『3分』→『さんぷん』、『5分』→『ごふん』、『8分』→『はちふん』(はっぷんでも可)など。

 ただ例外はありますので、これらがすべてに適用されるということではありません。


【『羽川英樹ハッスル!』番組ブログ】

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羽川英樹ハッスル! (3) | ラジオ関西 | 2021/08/26/木 12:00-13:00

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