映画『マスカレード・ナイト』の監督が明かす 木村拓哉の「特筆すべき、素晴らしいところ」とは | ラジトピ ラジオ関西トピックス

映画『マスカレード・ナイト』の監督が明かす 木村拓哉の「特筆すべき、素晴らしいところ」とは

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「仮装のまま動かれたら、犯人特定できません」

 刑事の新田にとっては“犯人逮捕が最優先”で、ホテル側の山岸は“お客様の安全が第一”で、何度も意見がぶつかります。

「犯人はきょう、このホテルで人を殺すかもしれません」
「新田さんはここにいる人たちを守ろうとしているんです。私もお客様を守りたいんです」

メイン①

 こうした中、刻一刻とタイムリミットが迫ります。

「犯人はこのパーティーの中に必ずいます」

 犯人の狙いは何でしょうか? 残された時間で、新田と山岸は顔がわからない殺人犯を見つけ出すことができるのでしょうか。

 東野圭吾のベストセラー「マスカレード」シリーズは、累計発行部数450万部を突破。小説『マスカレード・ホテル』が2019年に実写映画化され、興行収入46億円を超える大ヒットを記録しました。映画第2弾がこの『マスカレード・ナイト』です。原作では数日間の出来事として描かれている物語を、映画では1日で起こるストーリーとして凝縮しています。

 破天荒な刑事・新田を演じるのは、木村拓哉。新田の相棒となるホテルマン・山岸を演じるのは、長澤まさみ。

 新田と山岸を理解するベテラン刑事は小日向文世、捜査一課係長が渡部篤郎、ホテルの総支配人が石橋凌、ホテルの部長が鶴見辰吾、フロント係・石黒賢。怪しい宿泊客たちは、田中みな実・沢村一樹・勝村政信・木村佳乃・麻生久美子・高岡早紀・博多華丸……。


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