【就活】熱意が実を結んだ、食に携わる地元有名企業への就職 「周りに何度も相談をしてヒントを得るところから…」 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

【就活】熱意が実を結んだ、食に携わる地元有名企業への就職 「周りに何度も相談をしてヒントを得るところから…」

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 ラジオ関西『就活応援番組 ネイビーズアフロのレディGO! HYOGO』9月17日の放送では、先輩社会人ロールモデルや就活中の学生をゲストに迎える「就活レディGO!」のコーナーに、株式会社神戸物産の犬飼律子さんと足立瑞季さんが登場。番組パーソナリティーのネイビーズアフロ(みながわ、はじり)と津田明日香アナウンサー(ラジオ関西)を交えて、就活トークを展開した。

 1985年11月に設立の株式会社神戸物産は、「良いものをより安く」をモットーに「食」に関わる事業を展開。主力事業は「業務スーパー」で、フランチャイズで全国に展開している。他にも外食・中食事業を展開し、そこで販売したり使用したりする食品を、自社グループ工場での製造や海外からの直輸入で調達するなど他社にない取り組みを行っている。

業務スーパー(写真提供:株式会社神戸物産)

【津田明日香アナウンサー(以下、津田アナ)】あの「業務スーパー」を手掛けるのが神戸物産なんですね。

【犬飼律子さん(以下、犬飼さん)】そうなんです。神戸物産では、「業務スーパー」をはじめ、バイキングチェーン「神戸クック・ワールドビュッフェ」と、焼肉オーダーバイキング業態「プレミアムカルビ」を、中食事業では、店内調理やボリューム、価格にこだわったお弁当やお惣菜を販売する「馳走菜」を展開しています。また食品以外では、太陽光発電や木質バイオマス発電も行っています。

【津田アナ】今年4月に本社を移転されたと聞きました。

【犬飼さん】加古川駅から徒歩10分弱のところに新社屋を建てて、引っ越しました。社員食堂は、1食300円のバイキング形式で、自分の好きなものを好きなだけ食べることができます。メニューは中食・外食事業の担当者が考えているので、まさにお店の味です。「業務スーパー」のオリジナル商品を使ったメニューも豊富で、自社の商品を試せる機会にもなります。ときどき、新商品開発のために社員アンケートを実施することもあって、新しい商品の開発に少しでも携わることができてうれしいです。

株式会社神戸物産の新社屋(写真提供:株式会社神戸物産)
株式会社神戸物産の社員食堂(写真提供:株式会社神戸物産)

【津田アナ】足立さんはどんな業務に携わっているのですか?

【足立瑞季さん(以下、足立さん)】経営企画部のIR・広報に在籍しています。この部署は投資家様やテレビ・雑誌の方などに神戸物産グループの取り組みや業績などを説明したり、時にはテレビに出演したりもします。その他には、株にまつわる社内インセンティブなどの事務局、社会貢献・ESG活動なども担当しています。入社1年目は主に広報を担当しました。テレビや雑誌の方からの取材依頼に対して、内容の確認、撮影・放送に向けて調整を行っています。2年目からは株関連の業務も担当するようになりました。


【『ネイビーズアフロのレディGO!HYOGO』番組公式Twitter】
【「ひょうごで働こう!マッチングサイト」】




【放送音声】『ネイビーズアフロのレディGO!HYOGO』2021年9月17日放送回より

 

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