コミュニケーションツールとして多くの人が利用しているアプリ「LINE」。みなさんは"LINEのアイコン"は何に設定していますか?
まず“LINEのアイコン”とは、アプリ内でのプロフィール画像のことです。トーク画面では相手が設定した画像が発言の横に表示されていますよね。ここにどんな写真を選択するかには個性が出る部分で、「LINEのアイコンを見ればその人の性格がなんとなくわかる」と豪語する人もいるほどです。
特に若者はアイコン用の写真をわざわざ撮影しに出かけることもあるとか。実際にどのような画像を設定しているのかをInstagramのアンケート機能を使用して調査し、多かった声を紹介します。
(1)テーマパークで撮った写真
「USJで友達に撮ってもらった写真(26歳)」
「友達撮影のサンリオピューロランドでの映え写真(24歳)」
ディズニーランドやユニバーサル・スタジオ・ジャパンなど、テーマパークで記念撮影した写真をアイコンに設定している人が多いようです。テーマパークは“映える”スポットが数多くあるのと、カチューシャを付けていたり、オシャレな服装をしていたりとアイコン撮影には良い条件がそろっていて、“アイコンのため”の撮影タイムは欠かせないのだとか。
(2)自分で描いた(または友達に描いてもらった)絵
「絵が上手な人に書いてもらった似顔絵(28歳)
「自分で描いたりんごの絵(15歳)」
「アイコンにするために自分でいい感じに描いた絵(14歳)」