吉本興業所属のアイドル「つぼみ大革命」の糸原沙也加が、10月22日に書籍『#アイドルあるある推しごと図鑑』(宝島社)を出版する。
現役アイドルで元アイドルオタクの糸原が自ら、アイドルやファンの行動や生態を赤裸々に紹介している同作。「曲では『希望』つかみがち」「推しの誕生日には自分もケーキを食べる」など、アイドルのファンには共感間違いなしの内容となっているという。
いったいどのような経緯で出版に至ったのか? 本人にインタビューを行った。
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ーー書籍出版おめでとうございます。今回、どのような経緯で出版が決まったのですか?
【糸原】ありがとうございます! 実は春ごろから「吉本興業×ブックオリティ 作家育成プロジェクト」という企画に参加していたんです。書籍出版に興味がある吉本のタレントがセミナーを受講して、通過者のみが出版社が参加するプレゼン大会に出ることができるのですが、最終プレゼン大会には行けたものの、その場ではあまり良い結果が出ず……。(作家育成プロジェクトの)お話をいただいた時から、これから文章で勝負してみようと思っていたし、プロジェクト中も「絶対に本を出したい」と強い気持ちを持って挑んでいたので、残念やなあと思っていたのですが……。その後、プレゼンで気になっていただいた宝島社さんからお声がけいただき、今回出版が決まりました。
ーー「ここで勝負してみよう」と思われたということは、文章を書くことがお好きだったのですか?
【糸原】アイドルになって初めて、ブログを書くことが楽しいなと思うようになりました。ファンの方が「ブログおもしろいね!」と反応してくださるのがうれしくて。(ブログには)特別なことを書いているわけではなくて、変な人に会った話とか楽屋事情とか、ぎっくり腰体験記とか(笑)。日常の記録として置いておきたいなと思って、日記感覚で書いてます。自分で後から読み返しても楽しいですし!
ーーステージに立っている時には明かされない話をブログで知れたら、ファンの方もうれしいですよね。