社会人として活躍する先輩たちは、いったいどんな就職活動を経験し、今日に至るのか。先輩社会人ロールモデルが、ラジオ番組でその実体験を語った。
ラジオ関西『就活応援番組 ネイビーズアフロのレディGO!HYOGO』10月15日の放送では、先輩社会人ロールモデルや就活中の学生をゲストに迎える「就活レディGO!」のコーナーに、吉田ピーナツ食品株式会社の小國真由さんと、藤村幸一さんが登場。番組パーソナリティーのネイビーズアフロ(みながわ、はじり)と津田明日香アナウンサー(ラジオ関西)を交えて、就活トークを展開した。
神戸市長田区に本社を置く吉田ピーナツ食品は、伝統の技と最先端のテクノロジーを組み合わせ、落花生・ナッツ・チョコレート・その他豆菓子などの商品を製造・販売する、創業100年を超える神戸の菓子メーカーだ。
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【津田明日香アナウンサー(以下、津田アナ)】小國さんは入社3年目で商品企画の部署で働くそうですが、会社の雰囲気はいかがですか?
【小國真由さん(以下、小國さん)】商品企画部では、主に新商品のパッケージのデザイン作成から裏面の表示作成や、発売日に間に合うようスケジュール調整、営業や包装課など各部署に相談し商品化を進めていく既存商品のパッケージリニューアルや資材の改善の仕事をしています。社内の雰囲気、人間関係はとてもいいです。他部署の方とも相談しやすく真面目な方が多いです。
【津田アナ】新しいことに挑戦しやすい職場と聞きました。
【小國さん】入社してから商品企画部に配属され、分からないことがあれば常に先輩が丁寧に教えてくださるので安心して仕事ができます。
【津田アナ】食品関係を中心に就活していたのですか?
【『ネイビーズアフロのレディGO!HYOGO』番組公式Twitter】
【「ひょうごで働こう!マッチングサイト」】
【放送音声】『ネイビーズアフロのレディGO!HYOGO』2021年10月15日放送回より