サッカー監督「ゴール前にバスを置く」←どういう意味? 元Jリーガーが解説 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

サッカー監督「ゴール前にバスを置く」←どういう意味? 元Jリーガーが解説

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「昨日(試合前日)、(横浜F・)マリノスと(北海道コンサドーレ)札幌のゲームを見ていて、夜中に札幌の人とちょっと話をして、その90分間の使い方のところを話したのですが……。INACさんなので、ボールは持たれるけど、なるべく持たせないようにしようというのが、今日のゲームプランでした。本来ならば0-0で持ちこたえて、後半4-4-2の形にして、4-4-2のハイプレッシャーをかけようとしたんですが、先に得点を取られてしまったので、仕掛けが遅れちゃったなと。……まあ、そんなもんです」

 カマタマーレ讃岐などを率いていたJリーグ時代でもよく耳にした、「北野節」。この試合後の会見でも、その一面を垣間見ることができた。

 INAC神戸の星川監督も、時に会見でイングランド・プレミアリーグの試合を持ち出しながら内容を振り返るなど、戦術、戦略への造詣の深さを感じさせる指揮官の1人。女子サッカー・WEリーグのなかで行われている、監督や選手による興味深い言葉のやりとりは、今後も新たな楽しみの1つになるのかもしれない。

INAC神戸の星川敬監督(Photo byT.MAEDA)
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カンピオーネ!レオネッサ!! | ラジオ関西 | 2021/10/18/月 18:30-19:00

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