〈兵庫・姫路で 50代男性〉
「そもそも国民は、幸せな生活を送りたい、そのための政治に必要な政治家を決めるのが国政選挙だと思っている。今回の総選挙で、立憲民主は野党共闘の目的が、単に政権交代や自公政権の否定になった印象を持った。政権交代は目的ではなく、よい世の中をつくるための手段のはず。だから「なるべく変わりたくない」という日本人の心が動かせなかったんじゃないだろうか」
《2021・総選挙》「顔(=争点)がない選挙」「自民、岸田さんで”負けはしなかった”」「維新、予想以上」「野党共闘の目的は?」関西の街で聞く
2021/11/01