「神戸のライフスタイル、楽しめる街づくりを」3期目に臨む久元喜造・神戸市長

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 神戸市長選挙で3選を果たした久元喜造市長が、11月1日会見し「3期目という大きな責任を感じている。新型コロナウイルスという目の前の危機に向かい合いながら神戸の街づくりを進めていきたい」と語り、現在は落ち着きを見せているが、起こり得る”感染拡大第6波”に対応できる体制を作ると述べた。


会見する久元喜造・神戸市長<2021年11月1日撮影>
会見する久元喜造・神戸市長<2021年11月1日撮影>

 具体的には、10月中にワクチンの接種を希望するほぼすべての人が2回接種を終えたとする前提で、3回目の接種については、国からの方針が示されたらスピーディーに対応できるようにするという。

 また大都市には日常的なものに非日常的なものも必要としたうえで、コロナ後の社会を想像した街づくりを進めていくと話した。

フラワーロード 山側から浜側を見る
フラワーロード 山側から浜側を見る
阪急・神戸三宮駅
阪急・神戸三宮駅

 現在進行中の神戸の玄関口、三宮駅一帯や神戸駅、ウォーターフロントや郊外のリノベーションをできるだけ予定通りに進めていく。住みやすい、暮らしやすい、賑わいのあるワクワクする街を目指し、住む人はもちろん、外から来る人も神戸のライフスタイルを楽しめる街づくりを進めたいとした。

 一方、神戸が抱える課題について久元市長は人口の減少を挙げた。人口減少は国も抱える問題だが、今回の選挙戦で改めて感じたという。

海から見る神戸
海から見る神戸

 昭和20年代から30年代にかけて無秩序に山麓が開発され、かつてのニュータウンがオールドタウンになっている。これまでの取り組みでは不十分、普通のことをやっていてはダメ、強い決意で臨んでいかないといけないと話した。

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