『戦国と比叡~信長の焼き討ちから比叡復興へ~』 450年の節目 比叡山延暦寺で特別展 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

『戦国と比叡~信長の焼き討ちから比叡復興へ~』 450年の節目 比叡山延暦寺で特別展

甲冑「銀小札萌黄糸威二枚胴具足(ぎんこざね・もえぎいとおどし・にまいどうぐそく)」(江戸時代)
甲冑「銀小札萌黄糸威二枚胴具足(ぎんこざね・もえぎいとおどし・にまいどうぐそく)」(江戸時代)
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「天部形立像」(木造・平安時代)焼き討ちの火に遭うも現在に伝わる四躯
甲冑「銀小札萌黄糸威二枚胴具足(ぎんこざね・もえぎいとおどし・にまいどうぐそく)」(江戸時代)
「降魔大師縁起絵巻」1707(宝永4)年 比叡山焼き討ちの場面<※展示は前期のみ>
「東照権現(徳川家康)像」と「五大明王(金剛夜叉明王)」を前に
「山門復興文書」1584(天正12)年 羽柴秀吉判物
延暦寺・国宝殿 宇代貴文学芸員
延暦寺「大乗戒壇院」内部<※画像提供・延暦寺 通常は撮影禁止>最澄の亡くなる前日に朝廷から勅許が下り、死後に建立 
延暦寺・法要(大講堂)
比叡山から琵琶湖北東部を眺める
延暦寺「大講堂」僧侶らの入堂
「法華総持院東塔」内部 法華経と密教の融合した最澄の”円密一致”の教えが現れている(特別に許可を得て撮影しています)
「法華総持院東塔」信長の焼き討ちで焼失、1980年に鎌倉時代の絵図を元にほぼ創建当時の姿を再現
延暦寺「根本中堂」(現在は大改修期間)
「慈眼大師(天海)坐像」(重要文化財・江戸時代)
立ち込める比叡の山霧 まるで呼吸しているかのよう

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