名誉町民になって50年、芸術家・岡本太郎と陶芸のまちとの縁とは? 晩秋の信楽で「岡本太郎と信楽展」 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

名誉町民になって50年、芸術家・岡本太郎と陶芸のまちとの縁とは? 晩秋の信楽で「岡本太郎と信楽展」

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(写真 1515)

 会場入口には、太郎さんも自ら演奏するなど大好きだったストリートピアノが斬新で古風なラッピングで置かれ人気を集めています。会期は12月5日(日)まで。入場無料で撮影も自由です。

(写真 1528)

 一方、隣接するカフェレストラン「BROWN RiCE AND WATER(ブラウンライス・アンド・ウォーター)」は、信楽産有機玄米と発酵食をテーマにした自然食レストラン。明るいガラス張りの店内客席とテラス席があり、のどかな風景をながめながらゆっくりランチが楽しめます。ちなみに発酵玄米はカレーはもとより、ピザや担々麺にも使用されています。

 このあとまだ時間があれば晩秋の景色の中を、ゆっくり窯元散策路を歩いてみてください。きっとお好みの陶器に出会えるはずです。(羽川英樹)

(写真 1500)

※ラジオ関西『羽川英樹ハッスル!』2021年11月25日放送回より


◆岡本太郎と信楽展 「新しさ」の発見
会期 2021年10月23日(土)9:30~12月5日(日)17:00(16:30までに入館)
会場 滋賀県立陶芸の森 信楽産業展示館(滋賀県甲賀市信楽町勅旨2188-7)
入館料 無料
休館日 月曜

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羽川英樹ハッスル! (1) | ラジオ関西 | 2021/11/25/木 10:00-11:00

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