◆鉄アナ・羽川英樹「行ってきました!」vol.59
JR大阪駅桜橋口すぐに位置するエキナカ商業施設「エキマルシェ大阪」。10月26日に大幅にリニューアルオープンして1か月半が経ちました。従来は「だし茶漬け」「野菜を食べるカレー」「チャーハン」などのユニークな飲食店に加えてファッション売り場もあるというイメージでしたが、今回は大きく構成を変えています。「食のバラエティパーク」と銘打ち26店舗が個性を競いあっているんです。
まず大きな面積を占めるのが「BIO-RAL(ビオラル)」という自然派のスーパーマーケット。これはスーパー・ライフが展開する新しい形態で、オーガニックな商品しか置かないというこだわりぶり。米・野菜・果物・パン・酢・ワイン・日本酒・ドレッシングからペットフードに至るまで、体にやさしい素材・製法の商品が店頭にズラリと並んでいます。やや割高ではありますが、健康・安全を一番に考える方には最適のお店です。
飲食はテイクアウトもイートインもOKのお店が多く、どこもユニークな展開で客の足をとめています。
「3&(サンド)」は博多サバーガーと発酵スカッシュのお店。長崎・五島沖の「とよさば」をカツにしてサンドしたバーガー。レッドオニオンと特製マヨネーズがいい相性です。これにショウガ・梅・レモンなどの発酵スカッシュがついたセット500円がおすすめ。
「すしdeli Chotto」は、あのがんこ寿司が展開する新スタイル店舗。手巻き寿司やいなりを中心に、見た目のかわいらしさと一口サイズの食べやすさにこだわっています。これは日常使い以外にも、手土産や楽屋見舞いにぴったりです。
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