「マスク着けて」注意され逆上、男性にヘッドロック 下半身不随に 神戸の男逮捕

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 神戸市内のコインパーキングで「マスクを着けて」と注意されたことに腹を立て、男性(65)に暴行し、首の骨を折るなどの重傷を負わせたとして、 兵庫県警・兵庫署が9日までに、 傷害容疑で神戸市長田区に住む運送業の男(25)を逮捕、送検した。男性は頸椎(けいつい)損傷と診断され、下半身不随の後遺症が残っており、現在も回復していないという。

兵庫県警・兵庫警察署(神戸市兵庫区)
兵庫県警・兵庫警察署(神戸市兵庫区)

 逮捕容疑は2020年5月31日午後、神戸市兵庫区のコインパーキングで、男性の頭を自分の脇に抱え込んで首を絞める「ヘッドロック」をしたうえ、地面に背中を打ち付けるなどの暴行を加え、けがをさせた疑い。現場の防犯カメラの画像などから男を割り出した。

 調べに対し、「背中を打ち付けたことに間違いないが 首を絞めたことは覚えていない」と容疑を一部否認しているという。兵庫署によると、2人は面識はなかった。
 当時、兵庫県内は1回目の緊急事態宣言が解除(2020年5月25日)されていたが、県は不要不急の外出自粛を呼び掛けていた。

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