新型コロナウイルスの感染拡大防止のため外出自粛が叫ばれ、署員と地域住民が触れ合う機会が大きく減った。住民に安心感を持ってもらえず、防犯意識の低下などにつながるのではとの懸念が高まる。そうした中、倉野喜朗署長が「どんな時も、日本一の明るい笑顔で」と署員に号令をかける。
![](https://jocr.jp/raditopi/wp-content/uploads/2021/12/%E7%94%9F%E7%94%B0%E8%AD%A6%E5%AF%9F%E7%BD%B2%E3%80%8C%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%B8%80%E6%98%8E%E3%82%8B%E3%81%84%E8%AD%A6%E5%AF%9F%E7%BD%B2%E3%80%8D%E7%9C%8B%E6%9D%BF-1024x768.jpg)
![](https://jocr.jp/raditopi/wp-content/uploads/2021/12/%E7%94%9F%E7%94%B0%E8%AD%A6%E5%AF%9F%E7%BD%B2%E2%91%A1-1024x768.jpg)
年末にかけて三宮界隈の人出も増えているが、懸念されている繁華街特有の路上犯罪や粗暴犯(暴行・傷害など)は少ない。しかし、深夜時間帯に保護される泥酔者が増えているという。安田選手のコメント通り「警察の方々の仕事が少しでも減るように…」気をつけたい。