「神スイング」でも知られるタレントの稲村亜美が、25日放送のラジオ番組『武田梨奈のこだわりな時間』(ラジオ関西)にゲスト出演。今後注目のスポーツ競技について語った。
2022年も、北京での冬季五輪や、カタールで行われるサッカーのワールドカップなど、スポーツのビッグイベントが目白押し。そのなかで、まず稲村は北京五輪の期待として、スノーボードのハーフパイプをピックアップ。「平野歩夢選手が前回の大会(2018年の韓国・平昌大会)で銀メダルを取ったんですが、すごい楽しみですね。まだ平野選手が出られるかは(現段階で)わからないんですが、(スケートボードで出場した)東京オリンピックでは惜しくもメダルに届かなかったので、スノーボードのハーフパイプでぜひメダルをとってほしいなと思います」と、エールを送る。
その稲村は、プロ野球やゴルフをはじめとするスポーツ関連番組にひっぱりだこ。今回のラジオ出演で、武田から今後やってみたい仕事について問われると、「(依頼が)来たら、なんでもやりたいと思っているので」と、どん欲な姿勢を見せる。
そんなオールラウンダーの稲村が、すごく興味がわいていると述べたのが、東京五輪で注目された、馬術競技。「やってみたいですし、お話しも聴いてみたいですね。オリンピックの種目でもあり、採点種目なのですが、まだルールがわからなくて……。でも、生で見てみたいというのがあり、そう思いました。お馬さんもかわいいし、パートナーというか、選手のみなさんと人馬一体で(競い合うので)。(馬術は奥が)深いんですよ!」と、新たなジャンルの開拓にも意欲を燃やしていた。
※ラジオ関西『武田梨奈のこだわりな時間』2021年12月25日放送回より
『武田梨奈のこだわりな時間』
【公式HP】
【公式Twitter】