当時の特撮テク再現した新作『サンダーバード55/GOGO』 日本語劇場版公開

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 日本で放送が始まってから55年、特撮人形劇の傑作「サンダーバード」。本国イギリスの熱狂的なファンによるクラウドファンディングで完成した新作です。日本語劇場版『サンダーバード55/GOGO』が1月7日(金)に劇場で上映開始、1月8日(土)にオンライン上映が開始されます。

「サンダーバード」は、1965年にイギリスでテレビシリーズとして放送がスタートし、翌1966年に日本で放送が始まりました。スーパーマリオネーションと呼ばれる独自の特撮で制作された近未来のストーリーです。

 ミニチュアを本物らしく見せる撮影技術がハリウッドに継承されて『2001年宇宙の旅』『スター・ウォーズ』『007』などのSF作品が影響を受けたといわれ、日本でもかつての子どもたちが夢中になりました。

 オリジナルの撮影手法を再現した新作3話が日本用に構成されて、映画として公開されるのが日本語劇場版『サンダーバード55/GOGO』です。

 サンダーバードの舞台となるのは2065年の近未来、太平洋のトレーシー島。原子力や電子機器の進化で大きく発展した科学技術は、生活を便利にする一方で、ひとたび事故が発生すると大きな被害となる危うさがありました。

 こうした中、元宇宙飛行士のジェフ・トレイシーは、世界各地で発生する災害や事故から人命を救う「国際救助隊」を設立します。

 国際救助隊は、高い技術と科学の力で作られたサンダーバード1号から5号までのスーパー救助メカと、特殊救助車両を使い、危険で困難な救助作業に挑みます。メンバーは、ジェフ・トレイシーの5人の息子たちと、彼らをサポートする仲間たちです。活動や組織の詳細は、一般に公表しない形で運営されていますが、国際救助隊の科学技術を悪用しようとする死の商人、フッドに狙われています……。

『サンダーバード55/GOGO』のエピソード3本は、テレビドラマ放送開始の1965年に発売された音声ドラマレコード(7インチ・21分間)の音源を、今作の監督でプロデューサーのスティーブン・ラリビエーが新作の映像として当時と同じ手法で撮影して完成させたものです。








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