「その道をビャ~ッって行ったら」「グワァって曲がって…」関西人の道案内で目的地に到着するのか試してみた | ラジトピ ラジオ関西トピックス

「その道をビャ~ッって行ったら」「グワァって曲がって…」関西人の道案内で目的地に到着するのか試してみた

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「デーン」とした公園というのは広場と遊具のある中規模の公園でした。そこを「スタスタ~」というのは、公園を眺めながら、そうかと言って立ち寄ることもなく、少し早足で歩く様を表現しているのでしょうか。

「グワァ」と曲がるというのは90度に大きく曲がること。「チョイ」は曲がってすぐと言うことです。そして、そこを「カクン」というのは、曲がってさらにすぐ曲がること。

擬音のフィーリングをうまく読み取れないと目的地には着きません

「ピンポン!」というのは「そこが正解です!」ということですね。

「ビャ~ッ」というのは約150メートルでした。真っ直ぐ行ったところに目的地の建物の一部が見えたのですが、「シュッと」とは、カッコいいとか、垢抜けている人や、物を指すときに使う擬音語。道の先に見える、目的地の細くスタイリッシュな建物のことを「シュッとしたん見えてくるわ~」と表現したんだと思います。

 他の方ともお話していると、こんな表現も……。

・階段を「トントント~ン」って登って

・頭、「バチこ~ん!」するで~

・「チャチャ~」っと! 「パパ~」っと! 早くして

・グッとひねったら水が「ジャ~!」

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バズろぅ! | ラジオ関西 | 2022/01/26/水 17:55-18:00

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