「出身は大阪で、大学が神戸だったんですが、地域に密着した会社で地域に貢献したいと思って会社を探していました。兵庫は、素敵なカフェやおいしいケーキ屋さんがたくさんあり、都会過ぎず、田舎過ぎないところが自分にあっています」(濱川さん)
「地元神戸で働きたいと思っていました。休みの日は友人と遊ぶこともできてプライベートも充実しています」(平松さん)
ヒラキで奮闘するルーキー社会人は、自身の経験も踏まえつつ、就活生へメッセージを送る。
濱川さんは「一貫性を持たせることが大切だと思います。学チカ(学生時代に力を入れたこと)や自己PRなど、自分のエピソードを話すときに、それぞれ違う強みをアピールするよりも統一させた方が相手にも伝わりやすいかなと思います」と、自分の「核」となるものの重要性をコメント。
また、平松さんは「1つの業種に絞らず、多くの業種、企業を見て『ここだ』と思う企業を探してほしいです。私自身コロナで希望職種の採用が延期、中止になっていき、そこからいろんな職種の企業を探していきました。自分に合った企業はたくさんあると思うので、最初から1つの業種に絞るのではなく、自分の適性に合った企業を探してほしいです」と、視野を広くした就活が道を切り開くと語った。
なお、ヒラキの人事担当者は、「2人のように、バイタリティがあふれ、人とのつながりを大事にする方に来て欲しいです」とメッセージを寄せている。
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【放送音声】『ネイビーズアフロのレディGO!HYOGO』2022年1月21日放送回より