こだわりの「スピーカー」を見つける! 兵庫の伝統工芸「丹波立杭焼」の“陶器スピーカー”は職人が手作り | ラジトピ ラジオ関西トピックス

こだわりの「スピーカー」を見つける! 兵庫の伝統工芸「丹波立杭焼」の“陶器スピーカー”は職人が手作り

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 丹波立杭焼は、使う釉薬によってさまざまな表情を見せます。そのためポッツも、釉薬の違いによる表面の仕上げは7種類。「あいすみちゃ」「しんじゅいろ」「うすあい」など、日本の伝統色をイメージして名付けられています。

 メーカーによると、「『美しいものだけを揃えたい』と『いい音を響かせたい』の両方を叶える」とのこと。手作りならではの温かみや深みが感じられる、兵庫県の伝統工芸「丹波立杭焼」のスピーカーは、地元の者としても気になる存在です。なお、職人による手作りのため、注文してから焼きあがるまでに約2ヶ月ほどかかるそう。オンラインで購入できます。

 小型トール型スピーカー、ネックスピーカーや陶器スピーカー…。あなたも、ご自身のこだわりに合うスピーカーを見つけてみてください。

※ラジオ関西『おしえて!サウンドエンジニア』 2022年2月13日放送回より


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【放送音声】2022年2月13日放送回

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