「好き、嫌い、好き、嫌い……」でおなじみの花占い。
花占いとは、花びらを1枚1枚ちぎりながら、最後の花びらをちぎったときに意中の人が自分のことを好きなのか、嫌いなのかを占うというものです。
しかし、花によっては花びらの枚数が決まっていて「初めから結果わかってるやん!」というパターンもありますし、ちぎっていくうちに花びらが残り少なくなって、途中で「もう嫌いで確定やん!」というパターンもあります。
最後の最後まで結果が分からずスリリングに占える方法はないものでしょうか。
ありました!
花ではないけど、キャベツで占えばいいんです(笑)!
キャベツは葉っぱ。1枚1枚めくって、ちぎったり刻んだりして、サラダなどの料理に用います。
これまでキャベツ一玉にいったい何枚の葉っぱがあるのか数えたことがなかったので、キャベツ畑に行って農家の方に聞いたところ……、
「そんなん数えたことないから知らんわ!」とのこと。
逆に「めくって教えて〜や〜」とおっしゃっていただいたので、公認で、“ラジオパーソライター”(ラジオパーソナリティー+ライター)こと、私、わきたかしがキャベツ占いを開始しました。