旧優生保護法訴訟 強制不妊「非人道的」 東京高裁、国に1500万円賠償命令 逆転勝訴の原告「上告しないで」訴え切実 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

旧優生保護法訴訟 強制不妊「非人道的」 東京高裁、国に1500万円賠償命令 逆転勝訴の原告「上告しないで」訴え切実

兵庫訴訟では聴覚障害者の夫婦2組と先天性脳性まひのある女性の計5人が国に計5500万円の損害賠償を求めている
兵庫訴訟では聴覚障害者の夫婦2組と先天性脳性まひのある女性の計5人が国に計5500万円の損害賠償を求めている
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東京高裁は3月11日、旧優生保護法の立法目的を「差別的思想に基づくもので極めて非人道的だ」と指摘
「強制不妊手術 東京高裁、国に賠償命じる」(2022年3月11日)
一審・神戸地裁は、国に対する賠償請求権が消滅する20年の「除斥期間」を理由に原告の訴えを棄却(2021年8月3日)
兵庫訴訟では聴覚障害者の夫婦2組と先天性脳性まひのある女性の計5人が国に計5500万円の損害賠償を求めている
兵庫県弁護士会

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