B’z稲葉・SixTONESジェシー・BiSHアイナ 日本語吹き替え版で見たい『SING/シング:ネクストステージ』 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

B’z稲葉・SixTONESジェシー・BiSHアイナ 日本語吹き替え版で見たい『SING/シング:ネクストステージ』

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==サブ 2=

 夢を実現したい一心でバスターはつい、クレイと知り合いだとウソを言ってしまいます。クレイが出演することを条件として、ジミーからショーの制作を許されました。

 しかし、クレイは妻を亡くした喪失感から芸能活動をやめ、15年間も自宅に閉じこもっていました……。

==●メイン=

「ミニオンズ」などを手がけるイルミネーション・スタジオによる3Dアニメーション。2017年に公開され、日本での興行収入51億円を記録した『SING/シング』の新作です。前作は自分の殻を破って人生を変えるチャンスをつかむ物語でしたが、今作は夢に向かって仲間とともに一歩一歩、困難を乗り越えていくストーリーです。

 日本語吹き替え版でキャラクターの声優を新たに務めるのは、ゾウのアルフォンゾ役としてSixTONESのジェシー、オオカミのポーシャ役にBiSHのアイナ・ジ・エンド、そしてライオンのクレイ・キャロウェイ役がB’zの稲葉浩志。それぞれ声優初挑戦です。

 オファーを知ったジェシーは、「え!『SING/シング』ってあの『SING/シング』ですか?」と思わずマネージャーに聞き返したそうです。「率直に“ヤッター!!”と思いました。“すごい!”と母親やメンバーも喜んでくれましたよ。僕の『声』が色んな方に伝わるとうれしいです」と喜びを語っています。ジェシーが声を演じるアルフォンゾは劇場の近くでアイスクリームを売る心優しいゾウなのですが、この役柄についてジェシーは「アルフォンゾはすごくかわいく、ガツガツした性格の僕とは正反対で優しいので、優しさが前面に出るように頑張りましたし、セリフをかまないように、日本語を間違わないように気を付けました」と笑わせています。ジェシーは本編内でミーナ役のMISIAとデュエットしていて、「MISIAさんと一緒に歌うことになるとは思っていなかったので、本当に夢のようです。ジャニーズ15年していますが、いや~MISIAさんと名曲を歌うとは……」と話しました。

==サブ 5=

 またアイナは出演依頼を受け「マネージャーさんもびっくりし過ぎて笑っていました(笑)。『本当に私で良いんですか?』と私も驚きましたし、状況を飲み込むのに時間がかかるほどにうれしかったです」と語りました。アイナの役柄・ポーシャはエンタの重鎮の娘として甘やかされて育ったキャラクターです。アイナはポーシャを「わがままで底抜けに明るいイメージ。でも、私は、あまり感情を表にバンバン出せない」と分析し、役作りではアイナ本人の潜在意識にある自己中心的な部分やわがままな部分を引っ張り出して向き合ったとして「わがままになる練習をしていました(笑)。今ではポーシャが体にいますね。それぐらい楽しかったです」と打ち明けています。

==サブ 7=

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