「楠公さんと言えば、菊水 菊水と言えば、瓦せんべい」神戸・湊川神社前 菊水総本店、港都で154年の歴史に幕 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

「楠公さんと言えば、菊水 菊水と言えば、瓦せんべい」神戸・湊川神社前 菊水総本店、港都で154年の歴史に幕

「楠公さん(湊川神社・写真奥)あっての菊水」この風景ももう見ることができない
「楠公さん(湊川神社・写真奥)あっての菊水」この風景ももう見ることができない
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「この場所(湊川神社正門前)で瓦せんべいを売り続けたのが大きい」左奥の風呂敷(茜色に菊水)はかつての記念品
”菊水饅頭”の大看板 当初は「お茶飲処、お饅頭屋」として創業した菊水総本店 代表・堀木利則さん
創業は1868(明治元)年
菊水総本店(神戸市中央区多聞通)
「楠公さん(湊川神社・写真奥)あっての菊水」この風景ももう見ることができない
連日、別れを惜しむ人々が絶えない
菊水総本店⑫ 創業当時の図
昭和30年代の菊水総本店
店のガラス越しに「楠公さん」湊川神社が
創業は1868(明治元)年
堀木さん「閉店を惜しむ声、日に日に…」SNS、インターネット発信の影響力を痛感
菊水総本店「瓦せんべい」
長きにわたり使われてきた焼印 梅の季節に別れ
菊水総本店の入口左手に鎮座する煎餅焼機
年季が入った自動煎餅焼機
喫茶「菊水茶廊」鮮やかな菊水

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