不漁が深刻な瀬戸内のイカナゴ漁は、2022年のシーズン、大阪湾では3月7日に終漁、播磨灘(最長で姫路市より西側の沖合)で19日で全面打ち切りとなった。
近年では漁獲量が激減し、今シーズンは6年連続不漁予測の中、3月1日に解禁されたが、海の栄養資源を確保するため早期に漁を打ち切ることを決めた。
今シーズンは休漁日を除き大阪湾で実質4日間、播磨灘では実質17日間で終漁となった。なお、史上最短だったのは2020年のシーズンで、実質5日間だった。
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2022/03/22
不漁が深刻な瀬戸内のイカナゴ漁は、2022年のシーズン、大阪湾では3月7日に終漁、播磨灘(最長で姫路市より西側の沖合)で19日で全面打ち切りとなった。
近年では漁獲量が激減し、今シーズンは6年連続不漁予測の中、3月1日に解禁されたが、海の栄養資源を確保するため早期に漁を打ち切ることを決めた。
今シーズンは休漁日を除き大阪湾で実質4日間、播磨灘では実質17日間で終漁となった。なお、史上最短だったのは2020年のシーズンで、実質5日間だった。