大阪・ミナミ、神戸・三宮…深刻、2022年・商業地の公示地価下落 残るコロナの爪痕 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

大阪・ミナミ、神戸・三宮…深刻、2022年・商業地の公示地価下落 残るコロナの爪痕

LINEで送る

この記事の写真を見る(8枚)

 近畿の商業地での最高価格は、大阪・うめきた地区の「グランフロント大阪南館」(大阪市北区大深町4)で、1平方メートル当たり2210万円。しかし2年連続下落している。

 一方、住宅地は京都と大阪がいずれも0.1%のプラスだったほかはマイナスで、下落率は滋賀が0.9%、兵庫が0.1%、奈良が0.7%、和歌山は1.3%。

LINEで送る

関連記事