男性殺害、発覚恐れ遺体を山中へ埋め直し指示 暴力団組長に一部無罪判決 傷害致死罪成立認めず 神戸地裁姫路支部 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

男性殺害、発覚恐れ遺体を山中へ埋め直し指示 暴力団組長に一部無罪判決 傷害致死罪成立認めず 神戸地裁姫路支部

開廷前の神戸地裁姫路支部・法廷<2022年3月29日 ※代表撮影>
(写真2枚)

2019年、兵庫県姫路市の男性(当時47)を暴行し死亡させ、遺体を京都府福知山市の山中に遺棄したとして傷害致死、死体遺棄の罪に問われた暴力団組長(49)の裁判員裁判で、神戸地裁姫路支部は29日、傷害致死罪については無罪とし、死体遺棄罪について懲役3年とした。

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