男性殺害、発覚恐れ遺体を山中へ埋め直すよう指示 暴力団組長、無罪主張 神戸地裁姫路支部 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

男性殺害、発覚恐れ遺体を山中へ埋め直すよう指示 暴力団組長、無罪主張 神戸地裁姫路支部

開廷前の神戸地裁姫路支部・法廷<2022年2月4日 ※代表撮影>
(写真3枚)

2019年に兵庫県姫路市の男性(当時47)を暴行し死亡させ、遺体を山中に遺棄したとして傷害致死、死体遺棄の罪に問われた暴力団組長(49)の裁判員裁判・初公判が4日、神戸地裁姫路支部で開かれ、「いすれの罪にも関わっていない」と述べ、無罪を主張した。

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