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「カフェ気分を味わっていただきましょう」と、いいださんがサウナストーンに注いだのはコーヒーのアロマ水。ジュッという音とともに 香ばしい良い香りが広がります。
すかさず、水蒸気をかき回すためにタオルを回転させ始めるいいださん。湿度も体感温度も上がります。まるでタオルが生きているような見事なタオルさばき、ショーを観ているようです。毎日5、6時間練習しているというタオルさばきは現在370以上の技があり、新技は日々増えているのだそうです。
タオルであおいでもらって熱い風を受けます。優しい風から強い風まで、室内の人たちの様子をみながら風を送ります。一気に汗が噴き出てきました！
だいたい10分くらいでしょうか。楽しくてあっという間に感じました。
サウナ室を出ると水風呂に入り、リクライニングチェアで休憩。この時も、タオルでそよ風のような優しい風を送ってもらいながらグールダウン。「天国があるならここだ！」と思うほどの至福の時間でした。
情けないことに世界大会予選エントリー料が払えなくて嫁にエントリー料振り込んでもらいました。
— 素面のいいだ。 (@Aufguss_iida) April 26, 2022
優勝して嫁にいいもの食わせるんや！！
絶対に優勝するぞ！！！！#毎日アウフグース生活 438日目。#サウナ #SAUNA #アウフグース #AUFGUSS #löyly #ロウリュ #熱波 #熱波師 #japaneseaufguss pic.twitter.com/X8gxfmvevm
