「マスク着けろ」注意され暴行の男、「けんか腰、受けて立とうと…」”今回限り”猶予刑 神戸地裁 2022/05/17 (写真2枚) 2020年、コロナ禍での最初の緊急事態宣言解除直後、「マスクを着けて」と注意されたことに腹を立て、60代の男性に暴行し、首の骨を折るなどの重傷を負わせたとして、 傷害罪に問われた神戸市長田区に住む運送業の男(25)に対し、神戸地裁は17日、懲役3年・執行猶予5年の有罪判決を言い渡した(求刑・懲役5年)。 記事全文を読む 関連記事 『脱マスク』思いさまざま…「マスク取るの恥ずかしい」「顔を覚えられず」「早く2類相当から5類に」 2022/05/20 スタジアムで1日最大約6800回の接種をできた要因は… 関係者が語る大規模ワクチン接種会場の運営秘話(1) 2022/05/19 イニエスタらも協力、J1神戸の特色いかす 関係者が語る大規模ワクチン接種会場の運営秘話(2) 2022/05/20 暴行の男は「18年間、格闘技習っていた」 マスク注意されヘッドロック 2022/03/03 「にらんできたので、先に制圧」捜査段階と供述に食い違い 2022/04/18