ポイントやスタンプを集めたら何かと交換してもらえたり、特別会員になれたりするようなサービスがありますよね。
そのなかで、僕がよく経験するのは、「うわぁ! ポイント、あともう少しやったのに……」「あれ!? 引換期間終わってたぁ……楽しみにしてたのに……」という、あとちょっとで目標のポイントに達しなかったパターン。皆さんも一度や二度、悔しい思いをしたことがあるんじゃないでしょうか。
私、“ラジオパーソライター”(ラジオパーソナリティー+ライター)のわきたかしも、最近また、そんな思いをしたのですが……思わぬ展開が待ってました! そのときのお話をします。
先日、仕事場に停めていた僕のバイクの前カゴに、とある企業のプレゼント企画のスタンプ用紙が入っていました。おなじみの「春の○○まつり」というものです。
「何これ?」と思って写真を撮ってSNSにアップしたところ、すぐにメッセージが来て、どうやら僕がやっているラジオ番組『バズろぅ!』(ラジオ関西)のファンの方からのプレゼントだったということがわかりました。
それと同時に他の方からは「あれ? 点数が少し足りませんね(笑)」「残念! もう点数の配布期間終わってますね(笑)」など、たくさんのメッセージをいただきました。
そうなんです。点数を貼った台紙をプレゼントしていただいたんですが、点数が足りないので引き換え品のお皿がもらえないんです。
そんな悔しい思いを再びSNSにアップしたら、またまたメッセージをたくさんいただきました。「わかります! その悔しい気持ち、私も点数が少し足りなくて! あきらめきれません」「点数の配布期間が終わってすぐだから、今から急いでお店に行ったら点数の付いたやつ、まだ売ってるんちゃうか?」など。