「公共」の授業 “成人年齢引き下げ”で高校必修科目に 「暗記でなく、考える力を養うのが重要」と弁護士 2022/06/03 (写真1枚) 2022年4月から高等学校の新学習指導要領が実施され、新しい必修科目「公共」がスタートしました。対話的、主体的で深い学びを目指す新学習指導要領の目玉として新設された科目ですが、一体どのような科目なのか、なぜ今必要なのか、兵庫県弁護士会の法教育委員会委員長として法教育活動もおこなう、天野・上垣法律会計事務所の上垣孝俊弁護士に聞きました。 記事全文を読む 関連記事 4月から成人年齢が18歳に 弁護士に聞く、成人として身につけておきたい契約トラブル回避法 2022/04/14 SNSきっかけの「消費者トラブル」増加 ネット購入・契約による被害への対策を弁護士に聞く 2022/05/27 他人の家の駐車場に入って転回すると住居侵入罪に?弁護士が徹底解説 2022/01/22 「入籍しました」←マスコミすら間違って使う表現です 「結婚」と「入籍」の大きな違い 弁護士が徹底解説 2022/04/25 相続トラブルはお金持ちだけの問題?「いえ、誰にでも起こりうる問題です」 弁護士に聞く遺言・相続問題 2022/04/28