「六甲有馬ヒルクライムフェスタ2022」 9月に開催! 前夜祭・キッチンカー集合などの「賑わいイベント」も | ラジトピ ラジオ関西トピックス

「六甲有馬ヒルクライムフェスタ2022」 9月に開催! 前夜祭・キッチンカー集合などの「賑わいイベント」も

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 9月11日(日)、兵庫県の芦屋と有馬(神戸市北区)を結ぶ芦有ドライブウェイなどで、自転車登坂タイムレースとイベントを組み合わせた「六甲有馬ヒルクライムフェスタ2022 with Rethink PROJECT」(主催:六甲有馬ヒルクライムフェスタ実行委員会)が開催される。

 同フェスタは、健康的な自転車利用の普及や六甲山・有馬温泉地域の活性化を目的に開催されるもの。普段は自転車で走行できない芦有ドライブウェイを舞台とした「ヒルクライムタイムレース」にくわえ、地域の賑わいを生むイベントも実施される。

「六甲有馬ヒルクライムフェスタ2022」ロゴ画像

 シンボルとなるのが、「ヒルクライムタイムレース」だ。「競技部門」と「ファミリー部門」があり、競技部門は、有馬ゲートから東六甲展望台までの約6.5km(計測距離約4.1km)のタイムを競う。ファミリー部門は、北摂展望台(走行距離約2.2km)がゴールとなる。

「ヒルクライムタイムレース」コース詳細

 参加資格は、中学生以上の健康な男女で、本コースを完走する自信があること。競技部門は、性別・年代によってカテゴリー分けされており、各カテゴリーの上位3人が表彰される。シングルエントリーとダブルエントリーを選択でき、5人1チームでのチームエントリーも可能。また、ファミリー部門は、小学生以上の子供と保護者のペアが対象。小学生は保護者と組んでの参加が必須となる。

幅広い年代の参加者がレースを楽しめる

 参加料は、シングルエントリーが5,500円(定員600人)、ダブルエントリーは8,000円(定員400人)、ファミリーエントリーは5,000円(定員15組30人)となっている。募集はいずれも7月31日(日)まで、詳しいレギュレーション(規定)の確認やエントリーは、JTBスポーツステーションのウェブサイトから。

地域の「賑わいイベント」も開催!

 フェスタ開催前日および当日には、納涼ビアガーデンとタイアップしたウェルカムナイトや、キッチンカー祭りなどの「賑わいイベント」も、有馬川親水公園、有馬小学校、有馬温泉街で実施される。

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