沢の鶴がヤンマーとタッグ 6年越しの酒米プロジェクトの集大成 新しい日本酒を発表 2022/06/09 (写真5枚) 兵庫県の神戸市や西宮市を中心に酒蔵が点在するエリア「灘五郷」は日本有数の酒どころとして知られています。その「灘の酒」を代表する酒造メーカーの1つで、神戸市灘区に本社をおく沢の鶴株式会社が、6年越しのプロジェクトの集大成となる日本酒を完成させ、6月1日にその新商品発表記者会見を行いました。 記事全文を読む 関連記事 【写真】純米大吟醸酒「沢の鶴 NADA88」 さわやかな甘みが広がり、よく熟れた果実のよう 2022/06/09 近未来の酒『沢の鶴 X03』力強さと豊かなうまみ 2020/03/27 沢の鶴と富永貿易が共同開発「古酒仕込み 紅茶梅酒」 2020/09/25 「紅茶」を「抹茶」に? お茶文化に新風 「紅抹茶」 2021/05/26 清酒発祥の地・伊丹と日本最大の酒造地帯・灘五郷 2021/10/13